訪問看護師として独立する為には?

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訪問看護師で独立したい

看護師が独立開業なんてできるの?と意外に思われる方も多いようですが、看護師資格を持つ方、特に訪問介護分野の実績と経験がある方の場合、それらを活かして自分の会社を立ち上げる事は、それほど難しい事ではありません。

近年、在宅看護や訪問介護に対するニーズは非常に高まってきており、既存の公的医療施設や民間病院なども、訪問介護のチームを積極的に形成しています。

しかしながら、これらの動きがあっても在宅介護や訪問介護のニーズを十分に満たしているとは言い難い事もあり、訪問看護事業は個人でも比較的参入しやすい事業の一つとなっています。

訪問看護師として独立開業するための条件は、大きく3つに大別されます。 まず一つ目は法人格を取得するということです。 訪問介護事業を新規で行う際には、規模の大小に関わらず会社・もしくは法人設立を行う必要があります。

また、看護師資格自体で独立開業することはできませんので、訪問看護ステーションを開くための指定取得し、自分自身で社長業を行うということも必要となります。

これらの手続きについては個人でも行う事ができますが、手間と時間を省き効率を高めるためにも、公認会計士や税理士といった専門家に起業手続きを一任したり、アドバイスを受けるのもよいでしょう。

二つ目の条件は、訪問看護事業を行うための人員基準をクリアすることです。 具体的には「管理者・看護職員・理学栄養士・作業療養士」を規定人数以上確保することが必要となります。

この場合、新規参入ということで求人を出してもなかなか人員が揃わない、といった事も少なくないと言われていますので、「看護師資格を持っているが結婚・出産のためにリタイアしている」といった、かつての同僚や仲間に声をかけるのも有効です。

最後三つ目の条件は、設備基準を満たすということです。 訪問看護ステーションを設立するためには、訪問介護事業を滞りなく行うための区画を有する必要があり、「事務室・会議室・相談室」といった部屋を設置できる、十分な広さの区画を有する事が条件となります。

また、備品保管庫や汚物や廃棄物を処理・廃棄するための施設も整える必要があります。 これら3つの条件がクリアできれば、訪問看護事業を起業する事が可能となります。